腰痛といっても様々なものがありますが、まずは何時から何をしたら痛いのかが大事です。何もしてなくて動かなくても腰が痛いのは胆石などの病気が疑われます。
整骨院では筋肉やじん帯のケガを診ることを主にしております。ではどんな時の腰痛を診るのでしょうか?
多いのは立ち上がろうとしたときや、荷物を持とうとしたとき、つまずいたり、しりもちをついたとき、靴を履こうとしたときなど挙げればきりがないです。そのことことから腰を前に曲げたときと後ろにそったとき、ねじったときにわけます。ただし動いても痛くないや、だるいだけということもあります。じゃあ痛くなければ悪くないのかだるいだけだと診ないのかとなりますが実は大体の人が可動域に問題があります。可動域が悪いと痛くないのに前に曲がらないや反れない、体をねじっても右にはよく回るのに左には回らないなどがあります。